脳脊髄液
「腰痛は体の歪みから来ている」
なんとなくこのように思っている方は多いと思います。
でも、それほど気にしている方はいません。
からだは左右対称だと本来の働きをしやすいというのはイメージできるのではないでしょうか。
しかし、「少々の歪みくらい大丈夫だろう」と思う方もいらっしゃいます。
歪むということは体の軸がずれることです。
例えば片足で立ってみた場合どうでしょう。
もちろん簡単に立てるとは思います。
しかし、少しの時間なら立っていることは簡単でも、長時間はきついですよね。
また、背中に意識を持っていくと、両足で立っているよりも明らかに腰や肩が緊張しているはずです。
この状態が、体が歪んでいるかたの負担のかかり方です。
片足で立っているほどの負荷はなくても、歪んで体に負荷がかかっている時間が長くなればなるほど背中や腰の緊張は強くなります。
これが数ヶ月、数年たつと取り返しのつかないような緊張になります。
少々もんだくらいでは取れません。取れたとしても、ゆがんで負荷がかかるという原因は変わっていませんからまたすぐに硬くなります。
負荷がかからない形をまず作ってあげること。その土台を作っておいてから、さらにプラスアルファの治療を行うことが改善のポイントです。
また、歪みが取れるということは、体本来の働きが高まるということです。
からだは本来、不調があっても自分で治す力を持っています。
歪みをとることでその力を呼び戻します。
自分で治す力を蘇らせると本当に体が楽です。
自然に今の症状を調整してくれます。
この総合的な見方が腰痛治療には欠かせません。
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